こんにちは♩
長野県松本市 なりたてママの孤独や不安を癒すヨガ教室を開催しています、ただいまヨガです。
昨日の朝、車を出そうと思ったらフロントガラスが凍っていて。
もうそんな季節なんだなぁ、とびっくり!
急いでいたので、解氷スプレーで助かりました^^
本日も数ある教室の中から当教室のHPをご訪問いただき、ありがとうございます♡
*ご予約が必要なクラスの空き情報は、ご予約/スケジュールのページからご確認いただけます♩
どうぞチェックしてみてくださいね♩
さて♩
昨日は、松本アトリウムさんでのママの不安を解消するマタニティヨガのクラスでした♩
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました^^
アトリウムさんの外観も、すっかり秋模様になってきました♩
紅葉のグラデーションが、青空に映えて見応えがありましたよ^^
昨日のクラスでは、生徒さまからこんなご質問をいただきました♩
「妊娠中って、体幹も鍛えた方が良いと思うのですが、体幹って腹筋も入りますよね?
妊娠中に、腹筋を鍛えても大丈夫なんでしょうか?
これをやったらダメ、みたいな動きがあれば教えてほしいです」
基本的にマタニティさんに禁忌とされているポーズは、
○うつ伏せになるポーズ
○強いねじりを伴うポーズ
○難度の高いバランスポーズ
です。
うつ伏せ、強いねじりは腹部の圧迫感を伴いますし、バランスポーズは、転倒の危険性があるためです。
「お腹もあまり伸ばさない方が良いですよね?」
との事でしたが、これにつきましては、伸ばしていただいてもOKです♩
お腹の筋肉、特に下半身と上半身をつなぐ「腸骨筋(ちょうこつきん)」「腰筋(ようきん)」(合わせて「腸腰筋(ちょうようきん)と呼ぶことが多いです)は、硬くなったり弱くなったりすると骨盤の不安定さにつながります。
産後、弱った腹筋や腸腰筋によってお腹が突き出るように腰が反ったり、骨盤を立てられないお母さんもよく見受けられます。
「突き(つき)のポーズ」、「三日月のポーズ」では腹筋、腸腰筋を伸ばすことができますので、また練習しましょうね♩
(筋肉は伸ばされると「縮む」性質があるため、お腹を伸ばすのも重要なんですよ^^)
妊娠中でも、猫のポーズは一本足の猫のポーズなどで体幹を鍛えられます。
お産に必要な力、そしてもう始まっている育児に必要な体力づくりのためにも、ちょっとだけきついポーズも練習していきましょうね^^♩
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました♡
*次回のママの不安を解消するマタニティヨガは11月14日(月)13:15〜
↓こちらのスケジュールからも空き人数がご確認いただけます♩
もしくはLINEからお気軽にご連絡くださいね^^
ご連絡お待ちしております♩
ただいまヨガ
瀧本和子