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こんにちは。

長野県松本市 なりたてママの孤独や不安を癒すヨガ教室を開催しています、ただいまヨガです^^

本日も数ある教室の中から当教室のHPをご訪問いただき、ありがとうございます♡

 

先日、家族である公園に行った時のこと。

 

手洗い場で、カエルで遊んでいる子供たちがいたんですね。

 

手洗い場の端の蛇口から、水をじゃ〜〜〜〜〜〜!!!!っと出してカエルを流し、反対の場所でキャッチする子がいる。

 

流れてきたカエルを受け取った子は、また反対の子へカエルを投げて渡す…

 

を延々と繰り返していました^^;

 

 

こんな時、いつも自分の中で葛藤があります。

 

子供って残酷だから、ちょっと昔だとカエルに爆竹?をつけて爆破したりとか、アリをつぶして遊んだりとか、ありましたよね?

 

自分も小さい頃は何かとやってみた記憶があります。

(兄が、虫メガネで太陽の光を使って虫を焼いていたのをじーっと見ていた記憶もあります^^;)

 

「かわいそうだからやめとき〜!」

 

言いたい自分がいる一方で、

 

子供の好奇心を削いでしまわないか?

 

そんな葛藤が生まれるのです。

 

「これはダメ!あれはダメ!」

 

大人の強さでやりたいこと、やってみたいことに全部ふたをされた子供の好奇心は、一体どこへ持っていけば良いのか?

 

あんまりひどい事には目をつぶれないけれど、そこまでではない時は、目をつぶってそっとしておいた方が良いのかもしれない。

 

やってみたい事、興味のあることを実際にやってみて、カエルや生き物が弱っていく様子を見て、

 

「あぁ、これはやり過ぎなんだな」「こんなに触ると、弱ってしまうんだな」

 

気づくことになると思うから。

 

その芽を摘みたくないなぁ、と思ってしまうのです。

 

娘たちが鼻くそを食べちゃうのも、時には目をつぶって見ないようにしています。うわぁ〜!本当はきたない!って叫びたいのですが…^^;)

 

子供たちが汚い言葉を使うようになったのも、同じかな、と思ったりして。

 

親が使っていなかったとしても、学校や、近所のお友達の影響で、いろんな言葉を覚えてきます。

 

「うざ!」

「あっち行け!」

「きも!」

「消えろ!クズ!」(ヒェ〜〜〜!!)

 

私はそんな言葉を使って欲しくないとは伝えつつ、でも使ってみたいんだろうな、と。

 

自分も小さい頃は散々使っていたし^^;

 

でも、成長する中で、社会に出ていく中で、きっと「この言葉は人を傷つけるな」「これはきれいな言葉じゃないな」って気づいていくと信じているので。

 

今は、多少荒々しくても、見守るようにしていきたいなと思います。

 

親も試されていますね(笑)

 

公園のカエルから、そんなことを思った週末の出来事でした♩

 

*次回のマタニティヨガ@松本アトリウムクラスは5月17日(月)13:15〜 残3名様です。

*ママとベビーのヨガ5月17日は満席です。5月31日は空きあります♩

 

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ただいまヨガ

瀧本和子