こんにちは。
長野県松本市 なりたてママの孤独や不安を癒すヨガ教室を開催しています、ただいまヨガです。
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9月に、子どもたちの宿題のやり方を変えました。
それまでは、宿題をする時間はほとんど、子どもたちに任せていたんです。
我が家は小学生2人、保育園児1人。
習い事でくもんに通っているので、学校の宿題とくもんの宿題が毎日あるんです。
しかし9月頃、特に次女の宿題への取り掛かりが遅く、寝る時間が22時になるのが常になってきて。
ある2〜3日、次女が「もう終わった♩」と宿題を片付けることが多くなったので、「やたら早いな〜」と思って確認したら…
空欄のまま終えている宿題があるわあるわ…;
その後主人と話し合って、「先に宿題を終えて自由時間」にすることにしたんです。
それまで、私が「好きなことを先に」してもらっていたのは、
・「自分で時間を決めてやれる!」という満足感を得て欲しかった
・時間の使い方を自分で考えて欲しかった
・「宿題やりなさい!」おばさんになりたくなかった(笑)
からで、
「子どもたちの自主性を尊重してあげられる(余裕に見える)お母さん♩」でいたかったんですね。
それでも、どうしても時間の使い方が難しくて、いつまでも宿題にとりかかれず、ご飯もお風呂も遅くなり、寝る時間が遅くなる。
現実は私がわぁわぁ言ってストレスが溜まる、という毎日でした…(涙)
そんな時主人に言われたんです。
「”好きな時間に宿題をやらせる”ってさ、○○(長女)が宿題し始めの頃もそうやった??」
って。
???
「最初から全部子供に任せてた?」
って。
あれっ???
そういえば最初は違ったかも!
最初は、私が一緒について時間を決めてやっていて。
それから、だんだんと宿題の習慣がついてきたら、学校の宿題とくもんの宿題と、自分で時間の調整をするようになって。
長女は時間の使い方がすごく上手で、小学2年生の時にはもう、くもんの宿題と学校の宿題の時間を自分で決めて、何も言わずにやっていたんです。
最初は、導線を引いてあげていた。
それから、自分でやりやすい方法を見つけていった。
こんなことを、いつの間にか忘れちゃっていました。
それで、次女も三女も、「まず宿題をやってから」自由時間に変えたら、生活がガラッと変わったんです^^
平日でもお休みの日でも、自由時間が長くなって。
子供も私も、後に何も残っていないので自由時間をより楽しめるようになって。
時間の使い方、大人でも難しいですもんね。
やりたいことと、やりたくないこと。
優先順位。
逃げたい時もたくさんあるけれど、でも逃げない人になって欲しいなぁ。
その力は、あなたたちがお仕事に就いた時も、結婚して家庭を持った時も、子育てが始まる時も、歩き続ける力にきっとなるから。
お母ちゃんも、勉強しなきゃいけないことがたくさんあるんだ。
一緒にがんばろうね^^