instructor講師紹介

インストラクター紹介

瀧本 和子

たきもと かずこ

略歴

転勤族の主人と結婚後、専業主婦になり、知らない土地での新たな生活・妊娠により様々なストレスを抱える。

ストレスの発散先は、主に暴飲暴食。体は重くなり、子育て中のイライラから家族や子供にあたることもしばしば。

長女が1歳半の頃、会社員時代から憧れていたヨガインストラクターへの想いを形にするべく、講師養成講座を受講。
ヨガの練習をするにつれ、体の変化だけでなく心や脳まで整理され、ととのうことを身をもって体験する。

2011年、全米ヨガアライアンス(RYT200)、マタニティヨガ指導資格を取得。翌年大阪市にて指導開始。
当時、近所に子供を連れて通えるヨガ教室が皆無だった不便さ、転勤族で近くに頼れる人や友人がいなかった寂しさなどの自身の体験から、2013年からは「子連れで通えるヨガ教室 green yoga yuj(グリーン ヨガ ユジュ)を立ち上げる。
その後、主人の転勤と共に長野市、松本市に場所を移す。それぞれの場所で、自身の子供を連れながら子連れ可能なヨガ教室を開く。

2020年に教室名を「green yoga yuj」から「ただいまヨガ」に変更し、現在は「みなさんがみなさんらしく輝けるために、ヨガを手段の1つにしていただく」ことを目標に、情熱を持って活動中。

メッセージ

私は幼少期から食べることが大好きな女の子でした。学生時代は運動部に所属していたこともあり、たくさん食べても体への変化は全くなかったのですが、運動を辞めた大学生時代から、身体の重たさや頭の回転が遅くなる感じをよく味わうようになりました。体重は今よりも8kg以上でした。

私のストレス発散は、いつでも食べたり飲んだりすること。これ以外の方法を知らなかったのです。

そんな私が、ダイエット目的に始めたヨガで最初に感じたのは「解放感」。

初めてとったシャバアーサナ(しかばねのポーズ)では、「すごく無防備なのに、なぜか大きなものに守られている感じ」を味わったのをよく覚えています。

ヨガの練習に真剣に取り組むようになってからは、「身体の心地良さ」だけでなく、「心が整う」感じ、いうならば「自分が自分らしくあれる」感じを度々味わうようになりました。

朝、早く起きてヨガの練習や勉強をしたいから夜早く寝る。夜早く寝るために夕食を食べすぎると朝スッキリと起きられないから、食べる量を腹8分目にする。体重は自然と自分らしい数字に変わりました。

私は、知っている知らない人に関わらず、人が真剣に何かに向かっている姿勢を見ること、それはダンスであったり歌であったり。

心から笑っている時だったり。つまり「その人がその人らしく自分自身を表現している」のを見るのが、心が震えるぐらい大好きです。

ヨガは、例えば、コップの中に砂と水を入れてぐるぐるとかき混ぜて濁っていたものが、水と砂の2層に戻っていく過程。

「オギャー!」と生まれてから今まで、自分自分にくっついてきたいろんな価値観を「ありのままの自分」と「それ以外」に分ける作業。

ヨガのポーズをとって、しかばねのポーズを取ると、本来の自分に返り咲いていくと言われています。

みなさんが、みなさんらしくいられますように。

みなさんが、みなさんらしく輝けるように、ヨガを手段の一つとして選んでいただけたら幸いです♩

私のクラスは、どなたでも気軽に取り組めます。

「身体だけでなく心もスッキリする」「自分らしくいられる」ヨガをぜひ体験してみませんか?

一緒に心地の良い時間を過ごしましょう♩

 

保有資格

  • 全米ヨガアライアンス認定200時間修了
  • (社)日本ママヨガ協会認定ママとベビーのヨガ講師
  • リンパマッサージ講座20時間修了
  • こころと体を整えるヘッドマッサージ講座修了
  • マタニティヨガインストラクター養成講座20時間修了