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長野県松本市 なりたてママの孤独や不安を癒すヨガ教室を開催しています、ただいまヨガです。
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「その授乳姿勢、大丈夫ですか?」
さらには
スマホを見ながら、授乳していませんか?
どき!
とされた方、いらっしゃるでしょうか…^^;
さて、今回はそんな授乳の際の姿勢のお話です♩
知らず知らずのうちに、赤ちゃんに覆い被さるように、背中を丸めて授乳をしていると…
横から見たらこんな感じ。
こんな姿勢が1日に何回も続くと、背中の張り、上半身の疲労感、さらには腕を上げにくくなる、などのトラブルが出てきます。
スマホを見ながら授乳されている方は、目からの刺激による眼精疲労、脳が休めない、いつまでも「体の疲れが取れない」状態につながることも。
悪い姿勢、つまり猫背の姿勢により張った筋肉というのは、ガッチガチに凝り固まっていますので、その筋肉の周りを走る血管、筋肉の内側を走る血管がぎゅ〜!っと圧迫されて、血流が滞ります。
私たちの体のエネルギー源となる酸素、脂質、糖質、栄養素を運びにくくなる上に、流れが悪くなると老廃物が溜まっていきます。
老廃物が溜まると、そこから痛み物質が放出されるので、もっと身体が痛くなる、そんな負のスパイラルに陥ってしまうのです。
背中が凝った時に、ストレッチやヨガのポーズで伸ばしてあげる、というのはすごく有効なのですが、
まずは「そもそもの授乳姿勢」を見直してみませんか?
抱き枕が授乳クッションになるタイプもありますが、こうして赤ちゃんの下にクッションや座布団を重ねてあげると、高さが出てお母さんは胸を起こしやすくなります。
高さを出してあげるだけで、横からの姿勢もよくなっていますね♩
体がこる、痛みが出る、というのは、体からの警告、サインです。
「姿勢悪くなっちゃってるよ〜!」
「背中丸まってるよ〜!」
「最近、肩周りの動かす機会、少ないんじゃない?」
「背中、もっと動かしてあげた方が良いよ〜!」
体のどこかに違和感や痛みを感じた際には、その変化にちゃんと気づいて上げて、日頃の姿勢、見直すきっかけにしてみてくださいね♩
あなたの身体のどこにも痛みがなく、快適だと、もっとあなたらしく振る舞えるはず♩
痛みがある時、どこをどう伸ばせば、使えば良いかわからなくなった際には、ぜひお子様づれで通える産後ママとベビーのヨガ、お寺でママベビーヨガにお越しくださいね♩
お子さんを横に見ながら、みなさんの身体が使いやすくなるようにお手伝いさせていただきます^^
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ご連絡お待ちしております♩
ただいまヨガ
瀧本和子